これが池田創価学会の実態だ

全てが池田の権力と名声のため


 創価学会は、戦後の混乱期に何かの団体に属し、自己のアイデンティティを得ようとした上昇志向の強い都会人を集め、急成長した新興宗教の一派です。
 創価学会とは、価値を創造する会という意味で、13世紀の僧侶で現世の利益を主張した日蓮聖人の教えを基礎としています。
 また、まったく民主主義的な要素のない、階級支配的な団体であり、池田氏が絶対的権力を手中に握っている組織です。会員には、1日に2度の勤行以外に、ほとんど宗教的かつ倫理的な修行を課してはいませんが、一方、組織内では、ほとんど絶対的な服従のもとで活動に参加することが求められています。
 池田氏が政党である公明党を作ったことにより、彼がこの権力をどのように使っていくのかを警戒する声をが聞かれはじめました。この警戒感をほぐすため、表向きは、党と創価学会とは分離されましたが、しかし、党の議員は全て創価学会員なのです。
 この公明党(公明とは、きれいな政治を意味する)は、不可思議で複雑な日本の政治の中で、第3党の地位を占めています。“中道政党”などと呼ばれていますが、防衛・外交・福祉などに関して大多数の同意がなされている日本では“中道”という名は大して意味のあるものではありません。
 また日本では、25年間、同一政党(※自民党)が政権を担ってきており、公明党――清い政党であろうとなかろうと――、たとえば、田中派の候補者を助け、その代わり田中派は学会のスキャンダルをもみ消して守ってきました。
 創価学会や公明党を「ファシスト」と呼ぶと、日本の政治を誤解することになります。しかし、その活動は頑(かたくな)なまでに反民主主義の路線で運営されており、絶対的な服従を要求しています。また、そうした国家主義的な面がある一方、非常にアメリカナイズされているところもあります。
 平和憲法を支持し、日本の再軍備には反対しており、また、他の政党と同様、政権を獲得する意志を持っています。
 創価学会は国連では非政府組織、いわゆるNGOとして認められておりますが、それは池田氏に大いに利用されています。つまり、“学会の運動は、世界平和を目指すものだ”との認識を弘め、これが、池田氏と世界の要人との会談を容易にしているのです。
 創価学会創立記念には、各国の大使館から代表者が参列していましたし、フランスの在日大使は主賓として招待されていました。
 それ故、日本に影響力を持とうと考えている人は、池田氏の力を無視することはできないのです。事実、彼の本には、ここぞとばかりに、著名人(たとえば、E・ケネディ、J・ガルブレイズ、そして各国の大統領)との写真が、何百枚と並べられています。


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