創価学会問題討議資料第4巻
『池田大作日本経済乗っ取りの野望(4)』

−創価学会の財政のすべて−

著者 山崎正友氏プロフィール

昭和11年11月 岡山県岡山市生 64歳

昭和34年4月 創価学会入会

昭和37年3月 京都大学法学部卒業

昭和38年12月 学生部法学委員長

昭和39年4月 東京弁護士会弁護士登録

昭和41年 創価学会理事 学生部副部長

昭和44年 創価学会副理事長 学生部主任部長 常任参謀

昭和49年 総務

昭和54年4月 参与 法華講大講頭

昭和55年 創価学会除名 大講頭辞任

創価学会内部告発を行い、創価学会より恐喝罪にて告訴され、2年2ケ月服役。現在、再び創価学会批判運動を展開中

池田大作が主幸する「社長会」の集まりそのものは、昭和四十七年六月で終わっている。 だが、それは、形を変え、名称を変えて、密かに存続しつづけて今日に至っている。 もちろん、メンバーも、会社も時とともに変遷しているが、「池田大作がオーナーの企業群」とい う点では何ら変わりない。 昭和四十年代の創価学会にとって、メインテーマの一つであり、また、「経済戦略」の中心であっ た「正本堂御供養金と建設事業」も昭和四十九年には、いちおう終結している。 それに代わって、新たに登場したのが「特別財務」「広布基金」という名の、まるで見さかいのな い狂気の金集めであり、その後の、「財務」の際限のない拡大であった。そうして集めた金を使って、 池田大作がやったことは、まず「土地買漁り」「会館、研修道場建設ラッシュ」そして、「豪華池田 専用施設づくり」であった。 更に、「巨大墓園」開発事業である。 金集めも、土地所有も、宗教法人なるが故に「無税」である。その恩典を利用し、巨大な財力を手 にした池田大作は、財界に強い影響力をきずき、政界ににらみをきかせていった。 また、海外で、惜しみなく金をばらまいて「名誉称号」や「勲章」あさりを行い、名誉欲と虚栄を満たした。 こうした路線は、一方で、多くの摩擦やスキャンダルを生み出した。 反社会性をおびた金集めと土地買いあさりは社会の批判をあび、「創価学会拒絶反応」を増幅して いった。 こうした批判を抑え、ポロをかくす必要性と、そして池田大作の「天下盗り」の妄執が、創価学会 をいっそう政治へと傾斜させて行き、その方向は、表面上「野党・批判勢力」をよそおいながら、実 際は政権与党となれ合い、利権の分け前と国家権力の庇護を得ようとする路線を、突っ走らざるを得 なかったのである。 このような創価学会に対する世問の対応は、一貫して「批判、反感」を基本的な流れとしながら、 権力者や財界人等指導層の「迎合」と「利用」の思惑が交錯している。 いま、創価学会、公明党は、自民党の弱みに乗じて「自・自・公連立政権」へ参加し、与党の一角 にくいこんだ。 本巻では、前半は昭和四十七年の正本堂完成後の「創価学会の日蓮正宗離れ、独自路線」の構築の 歴史と、それと表裏一体をなす「金集め、建設事業展開」の構造と実態を解明することが中心となる。 とりわけ、昭和五十年から同五十二年にかけての「特別財務」のてん末と、それにともなう政冶路 線の動揺が前半の中心テーマである。後半は日蓮正宗に対する一時的懐柔策のもと、財政と政治路線 して細川政権から新進党ヘ、今また、自艮党と公明党の連立から「天下盗り」への野心をもやす池田 創価学会の金集めの手口と財力の分析が、後半の焦点である。 この時期、「社長会」傘下の会社群を中心とした外郭会社、団体の展開がいちじるしい。 また、公明党の政治力を利用した公共事業や利権への進出が顕著にみられる。 更に、注意するべき特徴は、大手商社、大手ゼネコン等が、積極的に創価学会とタッグをくみ、そ の経済戦略をサポートするという現象である。 バプルがはじけ、経営者や財界指導者の「モラルハザード(道徳喪失)」が国民の前にさらけ出さ れたが、「儲かりさえすれば何でもする」という、「死の商人」「売国商人」が、亡国の宗教創価学 会に無節操になびき、その金かせぎの片棒をかついでいった現象も、きびしく糾弾されなくてはなら ない。 なお、本シリーズの趣旨と、紙面の制約から、政治路線や日蓮正宗との関係については、周知と思 われる部分は省略した。 これらの問題については、重大な節目となった出来ごとや私がかかわった裏面の動きを中心に述べ るに止めている。 「池田大作の天下盗り」「日蓮正宗との歴史」は、別にそれぞれのテーマで一巻にまとめなくては ならぬと思っている。 更に、「宮本邸盗聴事件と創共協定」「月刊ペン隈部事件」等も、詳細に述べなくてはならぬテーマである。

私の寿命の続くかぎり、私は書きつづけなくてはならぬ運命にある。

 

目次    「池田大作日本経済乗っ取りの野望」本文

第一章

創価学会の「独自・永久路線」推進と、日蓮正宗との摩擦

昭和四十八年から同五十五年まで

絶頂期(昭和四十三年代)「広宣流布したとき首相になり国主になる」 と公言した池田大作

言論出版妨害事件の衝撃。「政教分離」「体質改善」を約束

「やりたい放題」のツケの清算に追われる

突貫作業で書類改ざん 司直の介入恐れ、ボロがくし作業

見せかけの「政教分離」作り

裏で池田大作の公明党支配を巧妙に

「四面楚歌」の中、正本堂落慶を迎える

正本堂御供養金を使い切って金欠におちいった創価学会

落ち込む聖教、民音収入

開き直り反撃に転じた池田大作

昭和五十一年に勢力回復

金集め開始と、日蓮正宗攻撃

創価学会「永久路線」と日蓮正宗対策

信者の前で日達上人を恫喝 「十三億円よこせ!!」

日蓮正宗制圧のノウハウ「山崎・八尋報告書」

「国際センター」で日蓮正宗支配計画

北条報告書に見られる「本音」

日達上人の「手切れ宣言」にあわてる池田大作

藤本庶務部長の「宗務院記録」を盗み写した桐ケ谷章弁護士

池田大作、宗門に復讐宣言

昭和五十二年元旦から、宗門総攻撃の火ぶた切る

池田大作、「謗法行為」の数々

総代会の陰謀、日達上人の覚悟

僧侶つるし上げの暴挙

徹底した経済封鎖

私に対する日達上人の働きかけ 「このままでは御先師方に申し訳ない」 日達上人、反撃を御決意

進退をかけて宗門攻撃中止を働きかける

創価学会からの「離脱」をはかった私

民社党と日蓮正宗の攻撃にパニックにおちいった創価学会

日蓮正宗の反学会感情が噴出

通じなくなった池田大作の手練手管

ゆとりの日達上人、追いつめられていく創価学会

池田大作、会長、総講頭辞任で事態収拾に

後継者を指名、くつろがれた日達上人

宗務院と若手僧侶の対立

日達上人、宗内秩序維持に苦慮

日達上人より急進派僧侶の説得を依頼される

日達上人御遷化と創価学会の巻き返し

のど元過ぎて、日蓮正宗を再ぴないがしろにした池田大作

ついに、日蓮正宗から破門

第二章

昭和五十年から五十五年の財政状況

天国と地獄を往来した池田大作

昭和五十一年の創価学会組織の実態と財政事情

昭和五十一年・二年度における創価学会、組織と財政の実情

実態と財政を明かす貴重な資料「原島ノート」より

特別財務六百五十億円に二百億円の穴をあけた「池田豪華専用施設」

聖教部数「公称」と「実数」の違い

出版事業収入の実態 銀行預金は、政界、財界への押さえ、生命線

昭和五十二年十二月二十三日、副会長会議

国会での追及を予想し緊急体制をとった昭和五十二〜三年

池田独裁カムフラージュのための規則改正作業

学会員会計士をつかい「特別財務」のボロかくし工作

違法開発、池田専用施設の隠ぺい工作

公明党の役割、文化人対策、反撃準備

手のほどこしようがない「宗門対策」

四苦八苦、池田大作が作った二百億円の赤字対策

昭和五十一年がピーク聖教部数(四百二十八万部)

大型コンピューターを駆使した創価学会員の階層分析

圧倒的に多い水商売、単純労働

「学会員は貧乏人」を自らで証明した皮肉さ

入会者の十年後残存率何と二十%!! 五年後で三十二%

創価学会は自転車操業組織

第三章

特別財務をめぐる騒動

民社党質問趣意書事件

池田大作直接指示で始められた「特別財務」

幹部にアメとムチで容赦ない収奪をせまる池田大作

「芸者のダンナと信者は、しぼるほどついて来る」

創価独立路線と金集めは車の両輪、スタートで六百五十億円を集める

土地買占め、建設計画を一人でしきった池田大作

政治、外交も「公明党抜き」で行う

山友は閣の帝王、俺は太陽の帝王だ!!

「俺の好きにやらせろ。しくじったらあと始末しろ」

公明党との連携の約束反古に怒った民社党が、創価学会の金集めと 池田専用施設を突く国会質問趣意書を送りつける

緊急調査で出るわ出るわ衝撃的な事実の数々

池田大作、暴走の動かぬ証拠「池田語録」

 特財で一億円位できるがな

 功徳があるから一万円出せ

すさまじい違法開発は池田大作の思いつきで強行された

「建てたりこわしたリ」は日常茶飯事

信平訴訟「航空写真」のカラクリ

レジャー施設を「印鑑偽造」で払い下げ、目的違反の宗教施設を作る

「仏法は国法にまさる」 国の法律より池田大作の命令が優先される創価学会

「創価王国」霧島研修所の乱脈

池田大作金集めの道具「記念碑」「記念撮影」「会食」

一億七千万円入り金庫投棄事件のなぞ

自らを「人類の敵」と論じたこっけいさ

千を越える池田大作豪華専用施設とコック、医者までそろえた「お供の行列の実態」

豪華な風呂場がなぜ宗教活動に必要か?

国税調査官があきれた広島文化会館

かつて池田大作が女性とたわむれたお下げ渡しの「専用施設」内風呂場で急死した北条浩四代会長

自雲寮の豪壮さ、 池田大作「専用」と決定、家賃の支払いを余儀なくされる

白雲寮と並ぷ池田大作愛用の「加住」

正本堂御供養金で作った専用施設「対山荘」

矢野殉也氏が手記で暴露した「芦屋のお宅」

国会質問だけは絶対に防げ

公明党の「自民すりより」「民社党との共闘」は、脅迫され、ボロかくしをするために始まった

第四章

 富士宮市地元対策「名誉市民称号」

富士官市民に刑事告発された池田大作

正本堂建立事業の恐るべきズサンさと違法の数々

告発人の黒幕は、市長と有力市会議員

「行政サービスに只乗り」と地元に不満と反感がうっ積

正本堂が出来ても地元はうるおわない

無能だった地元議員達

北条氏と植松市長の対決

植松市長の背後に全逓労働組合幹部

富士官影の市長日原博氏の実力

植松市長の寄付ねだり

「富士官市を創価市に!!」

池田大作の命令

創価学会側のまきかえし

「寄付と引きかえに池田大作を名誉市民に」と要求

市長選で秘かに対立候補を支援

第五章

富士桜墓園について

動機は、大石寺墓園事業の阻止

ダミー会杜を使い、大石寺から取得

「創価学会で造成、大石寺に寄付する」と約束

「墓は作らぬ」とくり返し宣言していた池田大作

墓園事業の目的と利点 墓園は、日蓮正宗対策の焦点の一つ

名誉市民裏工作の謝礼

池田大作、ハワイで日原博氏に墓園工事発注を約束

お忍ぴで現地視察した池田大作

反日原派の運動で横ヤリ

着工までの紆余曲折

困難を窮めた開発許可

味を占めた創価学会

全国に大規模墓園を計画

墓園の上べだけをみて「創価学会は民主的」と感心した東京地検検事のあさはかさ

第六章

社長会中止後の外郭団体、会社の展開

昭和五十二年〜平成十年 内部文書が示す創価学会本部による外郭管理システム

すべてを創価学会本部で集中管理

公明党も「外郭」として完全管理

「政教一致」の動かぬ証拠

池田大作、創価大学を私物化している実態

教職員の労働組合に手を焼き、自ら組合つぷしに乗り出した池田大作

御用学生自治会をあやつり支配

 前代未間の「授業料値上げ運動」

色魔と化した!?自治会幹部

「天下盗り」の道具、国家試験受験特訓コース

創価学会のしり押しで大企業への就職が売りものに

最高の利用価値「創立者」の肩書き「勲章あさり」の有力武器

文化人、官僚、マスコミ対策の牙城

 裁判の裏工作も?

池田教親衛隊養成大学

大学施設は学会活動・選挙活動に使用

 職員は専従幹部の職場に

池田に私物化された創価大学に「免税」と「年間十三億の助成金」

医学部が作れない事情

ゆりかごがら墓場まで

「創価エスカレーター社会」の中心に

公明党が支配する公立病院

創価学会前衛組織の中枢「民音」、創価学会と一体

池田豪華専用施設を民音名義で

「民音職員」松本勝禰氏の内部告発と御供養金返還訴訟

形ばかり、公益性をよそおうための「公益事業」

国税調査で創価学会と事務局分離

芸能界、テレビ局に支配力

創価学会の広告塔に利用される「民音芸能人」

宇宙戦艦「ヤマト」と民音

アメリカ、ソ連圏での「民音」の役割り

「長男博正氏をアメリカ大統領に!!」池田大作の妄想

寄付、招待、贈りものでソ連圏にくい込む

池田太作「お気に入り」手造りのオモチャ創価学園

宗教や収入で入試差別

「創価学園は信心がある!!」池田大作のログセ

仔飼いの教員が造反、内部告発「違法なカリキュラム、無資格教員」

東京都職員が公明党都議に密告

 協同してモミ消しをはかる

ついに調査、しかし「八百長」

造反教師達の処遇にかかわった私

異常な学園で池田教狂信者を育成する

女子学園に入りぴたり生徒に「お父さま」と呼ばせてヤニ下がる池田大作

男子校の地元東村山市は「創価門前町」化

反対運動の市議は怪死!!

日蓮正宗から横領したに等しい「富士美術館」

池田ニセ物コレクションの倉庫

全国に展開し「金集め」の大義名分に

ルノワール疑惑も「広宣流布」のため?

破門後、大石寺攻撃のスパイの逃げ込み所となった富士美術館

レストラン博文、博文堂書店、寿司「満月」

池田大作「食欲満足係」の博文

麻原とオウム焼肉屋の関係とソックリ 共にメロン大好き池田と麻原

池田専用コックを提供

「会食商売」の手足

書店や取次店に圧力

新しい言論妨害のテクニック

「無病息災」を願う宗教と死者でかせぐ葬儀の奇妙なドッキング

池田がこよなく愛する「葬儀屋稼業」

「友人葬」で既成仏教の破壊を狙う しかし再導師をすれば死ぬ祖ど不安な幹部達

僧侶不用論、寺院不用論が行きづまり「自前」の寺、「やとわれ僧」を

創価学会の宣伝メディア「潮」と「第三文明」

高い原稿料で文化人対策

反対者に汚ない罵り、池田大作に歯の浮くおべっか

おかかえ設計社、建設会社の発展ぶり

シナノ企画と民音関連プロダクション

創価学会の下請け「何でも屋」の日本図書輸送

都議会清掃事業利権のドン・藤井富雄都議を襲う、爆弾、ビストル事件

保険契約で保険会杜に選挙協力をせまる保険代理店「日章」

東洋物産の破たんと、私の恐喝事件

日本経済を支配する「コンツエルン」に成長

公明党をつかって利権あさり

身内ぴいきで何でもありの学会員企業

第七章

昭和五十七年以後の創価学会本休の財政

本格的な「金集め教団」へ踏み出す

特別財務を中止し、かわりに「財務」を拡大する

教義上の制約を無視し「財務は御供養」といいはじめる

破門後は,「やりたい放題」

狂気の金集めの実態示す証拠資料の数々

幹部は年中金集めに狂奔、破門後は「たよれるのは金ばかり」

会員に金を出させる「殺し文句」のサワリ集

ぐずぐず言わずに出せ!! 出せ!! 出せ!! 絶叫する幹部

会員の生活を破壊した狂気の金集め

池田大作、湯水の如き金の使い方

その一、土地、不動産、美術品買占め

創価バチカン王国建設予定の地、信濃町の買い占め

東京都とのゆ着、奇怪な都市計画

公共享業への支配でゼネコンをしめつけ

美術館を大義名分に美術品を買い占め

今世紀最低の愚行「勲章、名誉称号」あさり

ノーベル賞がもらえぬコンプレックスのハケロ

国連平和賞の手引きした明石康氏との「持ちつ持たれつ」くされ縁

「一箱いくら」の勲章で会員をだます

池田大作「勲章買い海外ツアー」に、外務省に特別扱いを要求

勲章あさりを批判した新聞コラムに怒り心頭、喰いつく池田創価学会

我が国では、東大、京大などの称号ももらえず

竹入氏に先をこされた勲一等にしっとする池田大作

十数年で十倍になった幹部の年収

一般活動費、維持費も年間一千億を超える

会員がらしぼり上げ、総理大臣クラスの収入を得る創価学会首脳

それでも余る1兆円は、財テクにつぎ込み更にかせぐ

銀行、商社は今や創価学会の言うがまま

広告、出版、印刷で大新聞、地方紙を懐柔

頭取、社長のおじぎの角度で預金高、契約高が決まる

只で動く学会員による選挙活動を金額換算したら

公明党支配も決め手は「金」

選挙の際の陣中見舞いは「裏金」として創価学会に吸いあげられた

創価学会と公明党、利権と税金を喰いつぶして太るサイクル構造

利権支配を反対勢カヘの圧力の道具に

朝日新聞、笹川氏に貸しを作る

利権構造イコール汚職構造

学会員へのエコヒイキサービス

団地入居と警察支配

恐るべき税金喰いつぷし、私物化体質

創価学会肥やした!? 地域振興券

池田大作がねらう 信濃町バチカン化

第八章

池田大作個人の懐具合 いくらあるがわからない個人資産

ぜいたく三昧、池田大作の日常生活

すべて創価学会の経費で支払われる

池田大作の裏金集めの手ロP

贈り物もチャッカリ換金「バーゲン」

議員歳費から天引きしていたP代

今では家族が代理献上

外郭会社にツケ回し経責で処理

ミミッチイ「会食代」のさやかせぎ

金貸しの手代の頃の、小銭かせぎのクセが抜けない池田大作

池田大作の「支配」の野望をはね返せ!!

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